Harrison’s Principles of Internal Medicine

Harrison’s Principles of Internal Medicine
Endocrinology & Metabolism

監修:聖路加国際病院 内分泌代謝科 部長 能登 洋先生

『ハリソン内科学』は、日々進歩する臨床医学において、閲覧者が常に最新のエビデンスに基づいて診療に臨めるよう、定期的な改訂によって最新の診療ガイドライン・臨床試験結果が反映されています。
本サイトでは、『ハリソン内科学 原著19版』※の内容に準拠して作成された『ハリソン内科学問題集』から、<内分泌・代謝>領域に関する選択肢式クイズをお届けします。先生ご自身の日々の診療に役立つ知識の確認・アップデート用として、また、教育用資料としてぜひご活用ください。(※原著最新版ではありません)

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内分泌学・代謝

問題1

Case

45歳男性。数年にわたる自分の顔貌が粗大化していることと性欲減退、活気の低下もある。身体診察で、.........

Question Text

この腫瘤の原因を診断するには以下......

問題2

Case

54歳女性。長年の甲状腺機能低下症を有し、定期的な検査のためプライマリケア医の診療所を受診。倦怠感と若干の.......

Question Text

以下のうちどれがTSH上昇の理由として......

問題3

Case

29歳女性が、不安、動悸、下痢について精査を受け、バセドウ病を有することが判明した。甲状腺の疾患に対する治療開始前に .......

Question Text

以下のうちどれが放射線科医の推奨を最もよく......

問題4

Question Text

以下のうちどれがクッシング症候群の最も多い原因か?......

問題5

Case

あなたは本日Avendaw氏を診察している。
35歳男性。昨年、甲状腺髄様癌に対して甲状腺部分切除を受けた。患者が最近、.......

Question Text

Avendaw氏との面談時に、以下のうちどれを......

問題6

Case

37歳肥満女性が、定期健診のため受診。過去1年間で2回膣カンジダ症にかかり .......

Question Text

以下のうち、この患者の糖尿病を評価する上で最も適切な......

問題7

Case

18歳の患者を糖尿病性ケトアシドーシス(DKA)のため成人の集中治療室に入院させた。患者はこれまでに糖尿病であると判明していなかったが、患者の母親は、最近 .......

Question Text

以下のうちどれを......

問題8

Case

32歳男性。冠動脈疾患リスク因子評価に定期来院している。喫煙なしと報告、全身血圧は正常、糖尿病はない。患者は、 .......

Question Text

以下のうちどれが、この患者が罹患している可能性が......

問題9

Case

60歳女性が高カルシウム血症の評価のために介されてきた。胆嚢摘出術のための入院中の生化学検査で血清カルシウム値12.9 mg/dLが偶然みつかった。.......

Question Text

この患者の基礎疾患を根治するためには、以下のうちどれが......

問題10

Case

54歳女性。最近の背部痛の検査でT4椎体圧迫骨折が明らかになった後、骨粗鬆症評価のため内分泌科クリニックに紹介された。.......

Question Text

以下の検査はすべてこの患者の骨粗鬆症の評価に必要とされる。......

問題11

Case

55歳白人男性。糖尿病の既往を有し、全身性の筋力低下、体重減少、非特異的なびまん性腹痛、勃起障害を訴えて、受診。患者には高コレステロール血症の既往があり、.......

Question Text

以下のうちどの検査が正確な診断につながる可能性が......

問題12

Question Text

以下はすべてConn症候群の特徴である。ただし一つ例外が......

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