糖尿病合併心不全の治療を考える

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【演者】松島将士先生(九州大学病院 循環器内科 診療講師)

糖尿病と心不全は増加傾向であり、互いに危険因子であることから両疾患の予防・合併の予防・合併患者の管理が重要である。糖尿病は様々な経路で心機能障害に関与しており、心筋組織においては酸化ストレスを介して糖尿病性心筋症を引き起こす。SGLT2阻害薬は糖尿病のみならず心不全に対しても予後改善効果が示されている※。
最近の我々の知見をもとに糖尿病合併心不全におけるSGLT2 阻害薬以外の糖尿病薬の位置づけについて再考したい。
※Cardiovasc Diabetol. 21(1):42.2022


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