2型糖尿病診療における早期治療強化: 科学的エビデンスと最近の知見

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【演者】益崎 裕章 先生[琉球大学大学院医学研究科 内分泌代謝・血液・膠原病内科学講座(第二内科) 教授]

一般的に2 型糖尿病の発症までには長い助走期間が存在します。従って、確定診断を受けた新規の2 型糖尿病といえども病態としては相当に進行しており、状況に応じた適切な治療強化が求められます。VERIFY試験から得られた重要な知見は、診断から2年以内で、それまでに薬剤治療歴のなかった、比較的HbA1c値が低値であった集団に対するメトホルミン単剤治療、メトホルミン・ビルダグリプチン併用治療を5 年間にわたって比較した結果、併用治療群のほうが全期間にわたって有意に血糖管理の質が優れており、大血管イベントへの影響も示されたことです※。
DPP-4阻害薬とメトホルミンの併用療法はGLP-1作用をさらに高めるという点でも合理的であり、発症早期からの2型糖尿病の薬物療法として好適と言えます。本講演では早期治療強化をめぐる科学的エビデンスと最近の知見を御紹介したいと思います。
※Matthews DR, et al. Lancet. 394(10208):1519-1529, 2019


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