サルコペニア・フレイル合併高齢糖尿病患者をどう見つけてどう対処すべきか?

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【演者】杉本 研 先生(川崎医科大学 総合老年医学 主任教授)

高齢者は健常、フレイル、要介護とその状態は一様でない。年齢を基準に治療目標や内容を考えるのが適切ではないことは、2016年発表の「高齢者糖尿病のコントロール目標」においてもすでに示されており、カテゴリー分類に必要な機能障害の程度を把握することが必須である。一見自立されている患者にフレイルやサルコペニアが存在するため、目の前の高齢糖尿病患者がどのような状態にあるかを適切なツールを用いて把握することが求められる。サルコペニア・フレイルの予備軍または診断された場合には、カロリーやタンパク質摂取量の見直し、運動指導と環境整備を行うこと、さらには精神・心理面や社会性に応じた配慮が必要となる。薬物選択においてもサルコペニア・フレイル合併者は健常高齢者と同じ考え方では不利益が生じる場合があることを認識しておく必要がある。


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