ミトコンドリア・ルネサンス―糖尿病治療を病態生理から再考する―(夜開催)
2026年04月16日(木)
19:00~19:40
【座長】河盛 隆造先生(順天堂大学 名誉教授)
【演者】野見山 崇先生(順天堂大学医学部附属静岡病院 糖尿病・内分泌内科 教授)
糖尿病診療は、治療薬の進歩とともにその目的も変化してきた。かつては血糖値やHbA1cの改善が主眼であったが、近年では合併症や併存疾患の発症・進展を抑制し、糖尿病とともに生きる患者の人生の質をいかに高めるかが重要な課題となっている。とりわけ高齢化が進む中で、加齢に伴う代謝変化や臓器機能低下を背景とした病態の多様性が、治療選択をより複雑にしている。我々はこれまで、インスリン抵抗性や血管平滑筋細胞機能を含む病態生理の観点からミトコンドリアに着目し、基礎および臨床研究を行ってきた。一時下火となっていたミトコンドリア研究は、新たな作用機序を有する薬剤の登場により再び注目を集めつつある。本講演では、糖尿病の病態生理を概観しながら、ミトコンドリア機能に着目した治療概念について考察したい。
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