VRコンテンツシリーズのご紹介

パーキンソン病やレビー小体型認知症の患者さんとご家族をはじめとした介助者の日常生活を体験するVRコンテンツシリーズ。
〈患者さん〉-〈ご家族をはじめとした介助者〉-〈医療従事者〉の“より一層円滑なコミュニケーション”にお役立てください。

患者さん・ご家族をはじめとした介助者の日常生活をVRで体験

パーキンソン病やレビー小体型認知症の患者さんとご家族をはじめとした介助者は、日常生活でさまざまな “困りごと” や “不安”を感じていると考えられます。
VRコンテンツシリーズ「日常生活動作-360」「TSUNAGU-360」では、VRゴーグルによるコンテンツ視聴を通じ、患者さんや介助者の視点で日常生活の “困りごと” や “不安”を360°の視野で体験することができます。

VRコンテンツが提供する新たな可能性

VRコンテンツは、2次元動画に比べて “没入感” が高く、360°の空間で体験することで、現実であるかのように感じられ、通常では体験することが難しい場面をより具体的にイメージでき、記憶の定着率が2倍の効果を見込めるデジタルツールです。このVRコンテンツの体験を通じ、〈患者さん〉-〈ご家族をはじめとした介助者〉-〈医療従事者〉の “より一層円滑なコミュニケーション” にお役立てください。

患者さんと医療をTSUNAGU、新たな貢献を

製薬業界では近年、患者さんの声や実体験を企業活動に活かす「Patient Centricity(患者中心)に基づく活動」が推進されています。医薬品開発のみならず、患者さんと医療従事者の円滑なコミュニケーションにつながるヘルスケアソリューションをご提供することも、大切な活動の一つです。
弊社では、VRコンテンツシリーズや患者さん向けのアプリをはじめとするデジタルツールにより、患者さんと医療従事者のコミュニケーションをサポート、製薬企業ならではの適切な情報をご提供し、「より良い治療と日常生活」の実現にお役立ていただきたいと考えています。
人々の健やかな未来のために、挑み続けます。

さまざまなツールで治療と介助をサポート

「パーキンソン病患者さんのための 症状日誌」「知っておきたいレビー 小体型認知症のこと」

「パーキンソン病患者さんのための症状日誌」は、ご自宅での状態を記入していただく日誌です。日常生活で困っていることや、1日の症状変化などを記入することができます。
パーキンソニズムを有するレビー小体型認知症については「知っておきたい レビー小体型認知症のこと」が役立ちます。
いずれも下記ページより資料をご請求いただけます。

資料掲載ページはこちら

「パーキンソン病患者さんのための リハビリキッチン」

食事は日常生活における営みとして、どなたにとっても大切な時間です。「パーキンソン病患者さんのためのリハビリキッチン」は、パーキンソン病患者さん向けに、日々の食事において実践しやすいレシピや工夫をWEBサイト上でご紹介しています。調理の動きがハビリテーションになるリハビリレシピ動画や、患者さんのお悩みに沿った手軽なレシピが充実しています。さらに「食にまつわる工100」では、患者さんの食に関する困りごとに向き合い、その対処法を、テーマごとに7つのコラムで掲載しています。

本コンテンツの詳細資料や患者さん向け資料につきましては、弊社MRまでお問い合わせください。

トレリーフOD錠25mg/OD錠50mgの製品基本情報(適正使用情報など)