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ライブ配信講演会一覧(ライブ配信/録画配信)
ライブ配信講演会では、各領域の著名な先生方をお招きし、最新の医療情報をお届けしています。
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ライブ配信講演会に関するお問い合わせはこちらからご連絡ください。
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ライブ配信
直近開催予定のライブ配信講演会の一覧です。
※ご視聴には会員登録・会員ログインが必要です。
- ●「視聴を予約する」
- 視聴をご予約いただくと開催日当日にご案内メールをお送りいたします。
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- 開催中のライブ配信をこちらからご視聴いただけます。開始30分前になりましたら視聴可能となります。
・追っかけ再生
ライブ配信中の動画を、冒頭から再生して視聴いただけます。 -
録画配信
終了後に録画配信を行っている講演会の一覧です。
※ご視聴には録画視聴の申請が必要です。
- ●「録画配信の視聴を申し込む」
- 視聴申請いただいた方へ、録画配信時にメールで視聴用のURLをお送りいたします。
・配信期間
記載の日付まで録画視聴が可能です。期間内にご利用ください。 -
配信終了
配信が終了した講演会の一覧です。
これからの救急・急性期統合失調症治療 -患者さんの病期に応じたラツーダの役割-
-
※
2回の配信ともに、同じ内容での配信となります。
-
※
諸般の事情により、急遽録画配信が中止になることがございます。

配信情報
- 追っかけ再生 対応
- 録画配信 2025年09月12日まで
- 【演者】藤田 潔先生(医療法人静心会桶狭間病院 藤田こころケアセンター 理事長)
本講演会では「これからの救急・急性期統合失調症治療-患者さんの病期に応じたラツーダの役割-」というテーマで、藤田 潔先生(医療法人静心会桶狭間病院藤田こころケアセンター 理事長)よりご講演いただきます。是非ご視聴ください。
糖尿病治療薬最近の話題~日本人の病態を考慮した薬剤選択~

配信情報
- 追っかけ再生 対応
- 録画配信非対応
- 【演者】清野 裕先生[JADEC(公益社団法人日本糖尿病協会) 理事長/関西電力病院 総長/関西電力医学研究所 所長]
我々は、イメグリミンがメトホルミンと類似の構造を持ちながらも、インスリン分泌およびインクレチン(GLP-1、GIP)分泌において異なる作用を示すことを世界で初めて報告した。1)特に、イメグリミンのインスリン分泌促進作用についてはインクレチン分泌が関与している可能性が示唆され、新たな治療選択肢として注目される。本講演では、インクレチン関連薬の最新知見に加え、当施設で得られた研究結果をもとに、日本人の病態特性を踏まえた薬剤選択についても考察する。 1)Usui R, Hamamoto Y、Seino Y et al. Diabetes Obes Metab. 2025
最適な高齢2型糖尿病治療を目指して

配信情報
- 追っかけ再生 対応
- 録画配信非対応
- 【演者】福井 道明 先生(京都府立医科大学大学院医学研究科 内分泌・代謝内科学 教授)
超高齢社会において、糖尿病をもつ人の高齢化は進行している。糖尿病をもつ人における最適な食事療法とは、適正なエネルギー量で、栄養バランスがよく、規則正しい食事を実践することである。高齢者糖尿病においてはサルコペニアの発症・進展抑制も目指した食事療法を実施することが望まれる。 現在多くの薬剤やデバイスが使えるようになり血糖値や合併症のマネジメントは改善しつつあるが未だ十分であるとは言えない状況である。高齢者糖尿病では血糖マネジメントの目標値を個別に設定し、腎機能や低血糖リスクに配慮して治療薬を選択する必要がある。 本講演では、糖尿病がある高齢者の治療における特徴や注意点をふまえ、イメグリミンに期待される有用性を考えていきたい。
エキスパートは、双極性障害をどう診るか うつ病と異なる双極性障害の治療と向き合い方
-
※
2回の配信ともに、同じ内容での配信となります。
-
※
諸般の事情により、急遽録画配信が中止になることがございます。

配信情報
- 追っかけ再生 対応
- 録画配信 2025年10月01日まで
- 【演者】菅原 裕子先生(福岡大学病院 精神神経科 診療准教授)
- 【演者】本郷 誠司先生(ひもろぎGROUP 南湖こころのクリニック 院長)
本講演会では「エキスパートは、双極性障害をどう診るか うつ病と異なる双極性障害の治療と向き合い方」というテーマで、菅原 裕子先生(福岡大学病院 精神神経科 診療准教授)と本郷 誠司先生(ひもろぎGROUP 南湖こころのクリニック 院長)よりご講演とディスカッションをしていただきます。是非ご視聴ください。
これからのダイアベティスケア~イメグリミンを活用する~

配信情報
- 追っかけ再生 対応
- 録画配信非対応
- 【演者】下野 大先生(二田哲博クリニック姪浜 院長)
これからのダイアベティスケアは、食事・運動・薬物療法はもとより高齢化やアドボカシーの観点も重要なテーマである。本邦では、高齢の糖尿病のある方の人口は増加の一途をたどっている。 本講演では、高齢者2型糖尿病治療の食事・薬物療法のポイントを解説し、イメグリミンの特徴やその活用法について考察する。
ロナセンテープの適切な使い方を用量から考える -クラスター解析から見えた結果-

配信情報
- 追っかけ再生 対応
- 録画配信非対応
- 【演者】嶽北 佳輝 先生(関西医科大学医学部 精神神経科学講座 診療教授)
HOPE IN SCHIZOPHRENIA ~患者さんのリカバリーに向けた取り組み~

配信情報
- 追っかけ再生 対応
- 録画配信非対応
- 【座長】深澤 隆 先生(医療法人財団青仁会 青南病院 院長)
- 【講演①】小田 康彦 先生(一般財団法人みやぎ静心会 国見台病院 理事長特別補佐/副院長)
- 【講演②】森川 文淑 先生(医療法人社団圭泉会 旭川圭泉会病院 診療部長)
- 【講演③】堀越 翔 先生(医療法人すこやか ほりこし心身クリニック 院長)
【講演①】患者アンケートから、改めてLAIの可能性を考察する 【講演②】LAI導入に向けた当院での多職種連携の取り組みについて 【講演③】LAIがもたらす臨床と生活の架け橋 -パーソナルリカバリーとの接点を再考する- 【総合討論】ゼプリオン🄬ゼプリオンTRI🄬を臨床でどう活用するべきか?
Super-aging society における糖尿病診療:展望と課題

配信情報
- 追っかけ再生 対応
- 録画配信非対応
- 【演者】益崎 裕章 先生[琉球大学 大学院医学研究科内分泌代謝・血液・膠原病内科学講座(第二内科) 教授]
2023年の内閣府調査では人口に占める65歳以上割合が28%を超える“超・超高齢地域”が47都道府県の実に40に達しており、日本は人類未曽有の速度で少子高齢化が加速している国です。糖尿病は老化関連(促進性)疾患の筆頭格に位置付けられており、その病態基盤として慢性炎症・幹細胞の枯渇・老化細胞の増加・ゲノムの不安定性・エピジェネティックな変化・腸内フローラのバランス異常など、12の要素の複合的関与が想定されています( Cell 186:243 278, 2023 )。とりわけ、ミトコンドリア機能低下はインスリン分泌不全・インスリン抵抗性をはじめ糖尿病の併存症・合併症の病態形成に深く関与していますが、従来、ミトコンドリア機能にフォーカスした糖尿病治療薬はありませんでした。イメグリミンは直接的、間接的なミトコンドリア機能調節、膵 β 細胞のアポトーシス抑止を介してインスリン分泌不全とインスリン抵抗性の両方の病態を改善するユニークな医薬であり、DPP 4 阻害薬やメトホルミンとの併用ベネフィットも大きく、肥満がなく、比較的高齢の2型糖尿病をもつひとに対する有用性が特に期待されています。本講演ではイメグリミンの作用機序を踏まえてミトコンドリア機能から糖尿病診療の質の向上を考えてみたいと思います。
イメグリミンを糖尿病治療に活かす

配信情報
- 追っかけ再生 対応
- 録画配信非対応
- 【演者】浜本 芳之 先生(関西電力病院 糖尿病・内分泌代謝センター センター長)
高齢化および生活習慣の多様化に伴い、我が国の糖尿病治療は一層複雑化している。我が国で発売されたイメグリミンは、ミトコンドリア機能を標的とする新規経口糖尿病治療薬であり独自の作用を有する。我々は本剤がメトホルミンと類似の構造を有しつつも、インスリン分泌およびインクレチン( GLP- 1 、GIP )分泌に対して異なる作用を示すことを世界で初めて報告した ¹² 。 特にインスリン分泌促進作用にはインクレチン分泌の関与が示唆されており、日本人の病態特性を踏まえた本剤の治療戦略上の位置づけについて考察したい。 1 R.Usui et al. Diabetes Obes Metab . 2025 Feb;27(2):856-865 2 Y.Hamamoto,R.Usui.Diabetes Obes Metab.2025:4034-4036
拡大新生児スクリーニングの広がりと見えてきた「次の一手」

配信情報
- 追っかけ再生 非対応
- 録画配信非対応
- 【座長】知念 安紹 先生(琉球大学大学院医学研究科育成医学(小児科)講座 診療教授)
- 【演者】垣内 俊彦 先生(佐賀大学医学部小児科 診療准教授)
- 【演者】澤田 貴彰 先生(熊本大学病院遺伝診療センター 特任講師)
2024年4月より、脊髄性筋萎縮症(SMA)、重症複合免疫不全症(SCID)が実証事業となり公費で検査が受療できるようになり、拡大新生児スクリーニングは益々広がりを見せています。ファブリー病やムコ多糖症を含むライソゾーム病を検査項目に加える自治体も増加しています。一方、その広がりとともに、自治体による検査項目数の差異、受検率のばらつき、VUSやPseudo deficiencyお持ちの方のフォロー体制など新たな課題も顕在しています。今回のセミナーではそうした課題に挑戦している2人のエキスパートの先生から、その取り組みを紹介いただきます。
入院症例から考える、急性期統合失調症の治療戦略 ~SDAとDPAを中心に~
-
※
2回の配信ともに、同じ内容での配信となります。

配信情報
- 追っかけ再生 対応
- 録画配信非対応
- 【演者】岸田 学 先生(医療法人西浦会 京阪病院 副院長)
- 【演者】村上 忠 先生(医療法人赤城会 三枚橋病院 理事長・病院長)
本講演会では「入院症例から考える、急性期統合失調症の治療戦略 ~SDAとDPAを中心に~」というテーマで、岸田 学 先生(医療法人西浦会 京阪病院 副院長)と村上 忠 先生(医療法人赤城会 三枚橋病院 理事長・病院長)よりご講演と架空症例を基にしたディスカッションをしていただきます。是非ご視聴ください。
サイエンスとエビデンスで語るGLP-1受容体作動薬の真価

配信情報
- 追っかけ再生 非対応
- 録画配信非対応
- 【演者】野見山 崇 先生(順天堂大学医学部附属静岡病院 糖尿病・内分泌内科 教授)
外来症例から考える、初発・治療臨界期の統合失調症治療~エビデンスからみるSDAとDPAの薬剤選択~

配信情報
- 追っかけ再生 対応
- 録画配信非対応
- 【演者】深澤 隆 先生(医療法人財団青仁会 青南病院 病院長)
- 【演者】森 貴俊 先生(医療法人心療内科新クリニック 理事長・院長)
本講演会では「外来症例から考える、初発・治療臨界期の統合失調症治療~エビデンスからみるSDAとDPAの薬剤選択~」というテーマで、深澤 隆先生(医療法人財団青仁会 青南病院 病院長)と森 貴俊先生(医療法人心療内科新クリニック 理事長・院長)よりご講演と架空症例を基にしたディスカッションをしていただきます。是非ご視聴ください。
“糖のながれ”を正常化する糖尿病治療を実行しよう
-
※
諸般の事情により、急遽録画配信が中止になることがございます。

配信情報
- 追っかけ再生 対応
- 録画配信 2025年12月03日まで
- 【座長】春日 雅人 先生(公益財団法人 朝日生命成人病研究所 所長)
- 【演者】河盛 隆造 先生(順天堂大学 名誉教授)
演者は、食後の “糖のながれ”の制御因子は、肝へのブドウ糖流入率、インスリン・グルカゴン流入率、肝・筋のインスリン感受性、などであること、 DPP-4阻害薬がこれら制御因子に作用し、食後高血糖を改善すること、などを解明してきた。 今回、スポートロジーセンターの各種計測の特色を最大限活用し、日本人 2 型糖尿病患者での検討により、イミグリミンは投与早期より、血糖応答性インスリン分泌を高めるのみならず、肝・筋・脂肪組織、それぞれでのインスリン感受性を高めていることを確認した。私なりのツイミーグのベネフィットを再考してみたい。
ツイミーグへの期待 ~ツイミーグで糖尿病治療選択は広がったか?~

配信情報
- 追っかけ再生 対応
- 録画配信非対応
- 【座長】恒川 新 先生(岐阜大学大学院医学系研究科 糖尿病・内分泌代謝内科学 教授)
- 【演者】清野 祐介 先生(藤田医科大学医学部 内分泌・代謝・糖尿病内科学 准教授)
高齢者糖尿病が70%以上と糖尿病を有する方も高齢化を迎えている。高齢者糖尿病では認知機能や腎機能が低下し、血管合併症や骨粗鬆症などの併存疾患を有しているケースが少なくない。低血糖により認知機能低下の進行することや心血管イベント発症することが報告されている。そのため高齢者糖尿病では低血糖をきたしにくい薬剤選択が重要である。イメグリミンは、単独では低血糖をきたしにくいインスリン分泌促進薬であるため高齢2型糖尿病に有用な薬剤と考えられる。本講演会では、イメグリミンの作用機序を含めてどのような糖尿病を有する方にイメグリミンを使用するのがよいか議論したい。
患者さんの未来を見据えた救急・急性期統合失調症治療を考える ~ラツーダをなぜ選択し、どのように使うのか~
-
※
2回の配信ともに、同じ内容での配信となります。

配信情報
- 追っかけ再生 対応
- 録画配信非対応
- 【座長】澤 温 先生(社会医療法人北斗会 会長)
- 【演者】山下 博栄 先生(社会福祉法人シナプス埼玉精神神経センター 院長補佐)
- 【演者】矢田 勇慈 先生(地方独立行政法人 岡山県精神科医療センター 医局長)
本講演会では「患者さんの未来を見据えた救急・急性期統合失調症治療を考える ~ラツーダをなぜ選択し、どのように使うのか~」というテーマで、澤 温先生(社会医療法人北斗会 会長)座長の下、矢田 勇慈 先生(地方独立行政法人 岡山県精神科医療センター 医局長)と山下 博栄 先生(社会福祉法人シナプス 埼玉精神神経センター 院長補佐)よりご講演いただき、クリニカルクエッションに対するディスカッションを実施します。是非ご視聴ください。
統合失調症患者さんの社会参加を見据えた薬物治療の考え方とその実践 -ラツーダの増量意義と社会機能に与える影響-

配信情報
- 追っかけ再生 対応
- 録画配信非対応
- 【演者】堀 輝 先生(福岡大学医学部 精神医学教室 教授)
- 【演者】渡邉 佑一郎 先生(医療法人社団玉藻会 馬場病院 副院長)
本講演会では「統合失調症患者さんの社会参加を見据えた薬物治療の考え方とその実践 -ラツーダの増量意義と社会機能に与える影響-」というテーマで、堀 輝 先生(福岡大学医学部 精神医学教室 教授)と渡邉 佑一郎 先生(医療法人社団玉藻会 馬場病院 副院長)よりご講演いただきます。是非ご視聴ください。
イメグリミンとメトホルミンー 類似性と相違性から考える使い分けー
-
※
諸般の事情により、急遽録画配信が中止になることがございます。

配信情報
- 追っかけ再生 対応
- 録画配信 2025年12月30日まで
- 【演者】住谷 哲 先生(大阪府済生会泉尾病院 糖尿病・内分泌内科 部長)
イメグリミンとメトホルミンは構造式が類似しているが、イメグリミンはテトラヒドロトリアジン系、メトホルミンはビグアナイド系に属する薬剤である。両者ともにミトコンドリアに作用するが、イメグリミンにはインスリン分泌促進作用があるのに対してメトホルミンにはない。さらにイメグリミンはメトホルミンと異なり mGPDH 抑制作用がなく、乳酸アシドーシスのリスクがメトホルミンに比較して低い。イメグリミンの臨床試験である TIMES1 、2 、 3 を含むメタ解析※では、 BMI が小さい患者群での HbA1c 低下量がより大きい傾向が認められた。以上から①インスリン分泌作用があること、②乳酸アシドーシスのリスクが低いことなどから、非肥満患者、高齢者、腎機能低下患者などにも安全性の懸念点が比較的少ない薬剤と考えられる。 ※Hagi K et al:J Diabetes Investig. 2023 Nov;14(11):1246-1261
イメグリミンとメトホルミンー 類似性と相違性から考える使い分けー
-
※
諸般の事情により、急遽録画配信が中止になることがございます。

配信期間
- 2025年12月30日まで
- 【演者】住谷 哲 先生(大阪府済生会泉尾病院 糖尿病・内分泌内科 部長)
イメグリミンとメトホルミンは構造式が類似しているが、イメグリミンはテトラヒドロトリアジン系、メトホルミンはビグアナイド系に属する薬剤である。両者ともにミトコンドリアに作用するが、イメグリミンにはインスリン分泌促進作用があるのに対してメトホルミンにはない。さらにイメグリミンはメトホルミンと異なり mGPDH 抑制作用がなく、乳酸アシドーシスのリスクがメトホルミンに比較して低い。イメグリミンの臨床試験である TIMES1 、2 、 3 を含むメタ解析※では、 BMI が小さい患者群での HbA1c 低下量がより大きい傾向が認められた。以上から①インスリン分泌作用があること、②乳酸アシドーシスのリスクが低いことなどから、非肥満患者、高齢者、腎機能低下患者などにも安全性の懸念点が比較的少ない薬剤と考えられる。 ※Hagi K et al:J Diabetes Investig. 2023 Nov;14(11):1246-1261
統合失調症患者さんの社会参加を見据えた薬物治療の考え方とその実践 -ラツーダの増量意義と社会機能に与える影響-

配信期間
- 終了しました
- 【演者】堀 輝 先生(福岡大学医学部 精神医学教室 教授)
- 【演者】渡邉 佑一郎 先生(医療法人社団玉藻会 馬場病院 副院長)
本講演会では「統合失調症患者さんの社会参加を見据えた薬物治療の考え方とその実践 -ラツーダの増量意義と社会機能に与える影響-」というテーマで、堀 輝 先生(福岡大学医学部 精神医学教室 教授)と渡邉 佑一郎 先生(医療法人社団玉藻会 馬場病院 副院長)よりご講演いただきます。是非ご視聴ください。
患者さんの未来を見据えた救急・急性期統合失調症治療を考える ~ラツーダをなぜ選択し、どのように使うのか~
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※
2回の配信ともに、同じ内容での配信となります。

配信期間
- 終了しました
- 【座長】澤 温 先生(社会医療法人北斗会 会長)
- 【演者】山下 博栄 先生(社会福祉法人シナプス埼玉精神神経センター 院長補佐)
- 【演者】矢田 勇慈 先生(地方独立行政法人 岡山県精神科医療センター 医局長)
本講演会では「患者さんの未来を見据えた救急・急性期統合失調症治療を考える ~ラツーダをなぜ選択し、どのように使うのか~」というテーマで、澤 温先生(社会医療法人北斗会 会長)座長の下、矢田 勇慈 先生(地方独立行政法人 岡山県精神科医療センター 医局長)と山下 博栄 先生(社会福祉法人シナプス 埼玉精神神経センター 院長補佐)よりご講演いただき、クリニカルクエッションに対するディスカッションを実施します。是非ご視聴ください。
ツイミーグへの期待 ~ツイミーグで糖尿病治療選択は広がったか?~

配信期間
- 終了しました
- 【座長】恒川 新 先生(岐阜大学大学院医学系研究科 糖尿病・内分泌代謝内科学 教授)
- 【演者】清野 祐介 先生(藤田医科大学医学部 内分泌・代謝・糖尿病内科学 准教授)
高齢者糖尿病が70%以上と糖尿病を有する方も高齢化を迎えている。高齢者糖尿病では認知機能や腎機能が低下し、血管合併症や骨粗鬆症などの併存疾患を有しているケースが少なくない。低血糖により認知機能低下の進行することや心血管イベント発症することが報告されている。そのため高齢者糖尿病では低血糖をきたしにくい薬剤選択が重要である。イメグリミンは、単独では低血糖をきたしにくいインスリン分泌促進薬であるため高齢2型糖尿病に有用な薬剤と考えられる。本講演会では、イメグリミンの作用機序を含めてどのような糖尿病を有する方にイメグリミンを使用するのがよいか議論したい。
“糖のながれ”を正常化する糖尿病治療を実行しよう
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※
諸般の事情により、急遽録画配信が中止になることがございます。

配信期間
- 2025年12月03日まで
- 【座長】春日 雅人 先生(公益財団法人 朝日生命成人病研究所 所長)
- 【演者】河盛 隆造 先生(順天堂大学 名誉教授)
演者は、食後の “糖のながれ”の制御因子は、肝へのブドウ糖流入率、インスリン・グルカゴン流入率、肝・筋のインスリン感受性、などであること、 DPP-4阻害薬がこれら制御因子に作用し、食後高血糖を改善すること、などを解明してきた。 今回、スポートロジーセンターの各種計測の特色を最大限活用し、日本人 2 型糖尿病患者での検討により、イミグリミンは投与早期より、血糖応答性インスリン分泌を高めるのみならず、肝・筋・脂肪組織、それぞれでのインスリン感受性を高めていることを確認した。私なりのツイミーグのベネフィットを再考してみたい。
外来症例から考える、初発・治療臨界期の統合失調症治療~エビデンスからみるSDAとDPAの薬剤選択~

配信期間
- 終了しました
- 【演者】深澤 隆 先生(医療法人財団青仁会 青南病院 病院長)
- 【演者】森 貴俊 先生(医療法人心療内科新クリニック 理事長・院長)
本講演会では「外来症例から考える、初発・治療臨界期の統合失調症治療~エビデンスからみるSDAとDPAの薬剤選択~」というテーマで、深澤 隆先生(医療法人財団青仁会 青南病院 病院長)と森 貴俊先生(医療法人心療内科新クリニック 理事長・院長)よりご講演と架空症例を基にしたディスカッションをしていただきます。是非ご視聴ください。
サイエンスとエビデンスで語るGLP-1受容体作動薬の真価

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- 終了しました
- 【演者】野見山 崇 先生(順天堂大学医学部附属静岡病院 糖尿病・内分泌内科 教授)
入院症例から考える、急性期統合失調症の治療戦略 ~SDAとDPAを中心に~
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※
2回の配信ともに、同じ内容での配信となります。

配信期間
- 終了しました
- 【演者】岸田 学 先生(医療法人西浦会 京阪病院 副院長)
- 【演者】村上 忠 先生(医療法人赤城会 三枚橋病院 理事長・病院長)
本講演会では「入院症例から考える、急性期統合失調症の治療戦略 ~SDAとDPAを中心に~」というテーマで、岸田 学 先生(医療法人西浦会 京阪病院 副院長)と村上 忠 先生(医療法人赤城会 三枚橋病院 理事長・病院長)よりご講演と架空症例を基にしたディスカッションをしていただきます。是非ご視聴ください。
拡大新生児スクリーニングの広がりと見えてきた「次の一手」

配信期間
- 終了しました
- 【座長】知念 安紹 先生(琉球大学大学院医学研究科育成医学(小児科)講座 診療教授)
- 【演者】垣内 俊彦 先生(佐賀大学医学部小児科 診療准教授)
- 【演者】澤田 貴彰 先生(熊本大学病院遺伝診療センター 特任講師)
2024年4月より、脊髄性筋萎縮症(SMA)、重症複合免疫不全症(SCID)が実証事業となり公費で検査が受療できるようになり、拡大新生児スクリーニングは益々広がりを見せています。ファブリー病やムコ多糖症を含むライソゾーム病を検査項目に加える自治体も増加しています。一方、その広がりとともに、自治体による検査項目数の差異、受検率のばらつき、VUSやPseudo deficiencyお持ちの方のフォロー体制など新たな課題も顕在しています。今回のセミナーではそうした課題に挑戦している2人のエキスパートの先生から、その取り組みを紹介いただきます。
イメグリミンを糖尿病治療に活かす

配信期間
- 終了しました
- 【演者】浜本 芳之 先生(関西電力病院 糖尿病・内分泌代謝センター センター長)
高齢化および生活習慣の多様化に伴い、我が国の糖尿病治療は一層複雑化している。我が国で発売されたイメグリミンは、ミトコンドリア機能を標的とする新規経口糖尿病治療薬であり独自の作用を有する。我々は本剤がメトホルミンと類似の構造を有しつつも、インスリン分泌およびインクレチン( GLP- 1 、GIP )分泌に対して異なる作用を示すことを世界で初めて報告した ¹² 。 特にインスリン分泌促進作用にはインクレチン分泌の関与が示唆されており、日本人の病態特性を踏まえた本剤の治療戦略上の位置づけについて考察したい。 1 R.Usui et al. Diabetes Obes Metab . 2025 Feb;27(2):856-865 2 Y.Hamamoto,R.Usui.Diabetes Obes Metab.2025:4034-4036
Super-aging society における糖尿病診療:展望と課題

配信期間
- 終了しました
- 【演者】益崎 裕章 先生[琉球大学 大学院医学研究科内分泌代謝・血液・膠原病内科学講座(第二内科) 教授]
2023年の内閣府調査では人口に占める65歳以上割合が28%を超える“超・超高齢地域”が47都道府県の実に40に達しており、日本は人類未曽有の速度で少子高齢化が加速している国です。糖尿病は老化関連(促進性)疾患の筆頭格に位置付けられており、その病態基盤として慢性炎症・幹細胞の枯渇・老化細胞の増加・ゲノムの不安定性・エピジェネティックな変化・腸内フローラのバランス異常など、12の要素の複合的関与が想定されています( Cell 186:243 278, 2023 )。とりわけ、ミトコンドリア機能低下はインスリン分泌不全・インスリン抵抗性をはじめ糖尿病の併存症・合併症の病態形成に深く関与していますが、従来、ミトコンドリア機能にフォーカスした糖尿病治療薬はありませんでした。イメグリミンは直接的、間接的なミトコンドリア機能調節、膵 β 細胞のアポトーシス抑止を介してインスリン分泌不全とインスリン抵抗性の両方の病態を改善するユニークな医薬であり、DPP 4 阻害薬やメトホルミンとの併用ベネフィットも大きく、肥満がなく、比較的高齢の2型糖尿病をもつひとに対する有用性が特に期待されています。本講演ではイメグリミンの作用機序を踏まえてミトコンドリア機能から糖尿病診療の質の向上を考えてみたいと思います。
HOPE IN SCHIZOPHRENIA ~患者さんのリカバリーに向けた取り組み~

配信期間
- 終了しました
- 【座長】深澤 隆 先生(医療法人財団青仁会 青南病院 院長)
- 【講演①】小田 康彦 先生(一般財団法人みやぎ静心会 国見台病院 理事長特別補佐/副院長)
- 【講演②】森川 文淑 先生(医療法人社団圭泉会 旭川圭泉会病院 診療部長)
- 【講演③】堀越 翔 先生(医療法人すこやか ほりこし心身クリニック 院長)
【講演①】患者アンケートから、改めてLAIの可能性を考察する 【講演②】LAI導入に向けた当院での多職種連携の取り組みについて 【講演③】LAIがもたらす臨床と生活の架け橋 -パーソナルリカバリーとの接点を再考する- 【総合討論】ゼプリオン🄬ゼプリオンTRI🄬を臨床でどう活用するべきか?
ロナセンテープの適切な使い方を用量から考える -クラスター解析から見えた結果-

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- 【演者】嶽北 佳輝 先生(関西医科大学医学部 精神神経科学講座 診療教授)
これからのダイアベティスケア~イメグリミンを活用する~

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- 【演者】下野 大先生(二田哲博クリニック姪浜 院長)
これからのダイアベティスケアは、食事・運動・薬物療法はもとより高齢化やアドボカシーの観点も重要なテーマである。本邦では、高齢の糖尿病のある方の人口は増加の一途をたどっている。 本講演では、高齢者2型糖尿病治療の食事・薬物療法のポイントを解説し、イメグリミンの特徴やその活用法について考察する。
エキスパートは、双極性障害をどう診るか うつ病と異なる双極性障害の治療と向き合い方
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※
2回の配信ともに、同じ内容での配信となります。
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諸般の事情により、急遽録画配信が中止になることがございます。

配信期間
- 2025年10月01日まで
- 【演者】菅原 裕子先生(福岡大学病院 精神神経科 診療准教授)
- 【演者】本郷 誠司先生(ひもろぎGROUP 南湖こころのクリニック 院長)
本講演会では「エキスパートは、双極性障害をどう診るか うつ病と異なる双極性障害の治療と向き合い方」というテーマで、菅原 裕子先生(福岡大学病院 精神神経科 診療准教授)と本郷 誠司先生(ひもろぎGROUP 南湖こころのクリニック 院長)よりご講演とディスカッションをしていただきます。是非ご視聴ください。
最適な高齢2型糖尿病治療を目指して

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- 終了しました
- 【演者】福井 道明 先生(京都府立医科大学大学院医学研究科 内分泌・代謝内科学 教授)
超高齢社会において、糖尿病をもつ人の高齢化は進行している。糖尿病をもつ人における最適な食事療法とは、適正なエネルギー量で、栄養バランスがよく、規則正しい食事を実践することである。高齢者糖尿病においてはサルコペニアの発症・進展抑制も目指した食事療法を実施することが望まれる。 現在多くの薬剤やデバイスが使えるようになり血糖値や合併症のマネジメントは改善しつつあるが未だ十分であるとは言えない状況である。高齢者糖尿病では血糖マネジメントの目標値を個別に設定し、腎機能や低血糖リスクに配慮して治療薬を選択する必要がある。 本講演では、糖尿病がある高齢者の治療における特徴や注意点をふまえ、イメグリミンに期待される有用性を考えていきたい。
糖尿病治療薬最近の話題~日本人の病態を考慮した薬剤選択~

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- 【演者】清野 裕先生[JADEC(公益社団法人日本糖尿病協会) 理事長/関西電力病院 総長/関西電力医学研究所 所長]
我々は、イメグリミンがメトホルミンと類似の構造を持ちながらも、インスリン分泌およびインクレチン(GLP-1、GIP)分泌において異なる作用を示すことを世界で初めて報告した。1)特に、イメグリミンのインスリン分泌促進作用についてはインクレチン分泌が関与している可能性が示唆され、新たな治療選択肢として注目される。本講演では、インクレチン関連薬の最新知見に加え、当施設で得られた研究結果をもとに、日本人の病態特性を踏まえた薬剤選択についても考察する。 1)Usui R, Hamamoto Y、Seino Y et al. Diabetes Obes Metab. 2025
これからの救急・急性期統合失調症治療 -患者さんの病期に応じたラツーダの役割-
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2回の配信ともに、同じ内容での配信となります。
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諸般の事情により、急遽録画配信が中止になることがございます。

配信期間
- 2025年09月12日まで
- 【演者】藤田 潔先生(医療法人静心会桶狭間病院 藤田こころケアセンター 理事長)
本講演会では「これからの救急・急性期統合失調症治療-患者さんの病期に応じたラツーダの役割-」というテーマで、藤田 潔先生(医療法人静心会桶狭間病院藤田こころケアセンター 理事長)よりご講演いただきます。是非ご視聴ください。
イメグリミンとメトホルミンー 類似性と相違性から考える使い分けー
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諸般の事情により、急遽録画配信が中止になることがございます。

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- 【演者】住谷 哲 先生(大阪府済生会泉尾病院 糖尿病・内分泌内科 部長)
イメグリミンとメトホルミンは構造式が類似しているが、イメグリミンはテトラヒドロトリアジン系、メトホルミンはビグアナイド系に属する薬剤である。両者ともにミトコンドリアに作用するが、イメグリミンにはインスリン分泌促進作用があるのに対してメトホルミンにはない。さらにイメグリミンはメトホルミンと異なり mGPDH 抑制作用がなく、乳酸アシドーシスのリスクがメトホルミンに比較して低い。イメグリミンの臨床試験である TIMES1 、2 、 3 を含むメタ解析※では、 BMI が小さい患者群での HbA1c 低下量がより大きい傾向が認められた。以上から①インスリン分泌作用があること、②乳酸アシドーシスのリスクが低いことなどから、非肥満患者、高齢者、腎機能低下患者などにも安全性の懸念点が比較的少ない薬剤と考えられる。 ※Hagi K et al:J Diabetes Investig. 2023 Nov;14(11):1246-1261
統合失調症患者さんの社会参加を見据えた薬物治療の考え方とその実践 -ラツーダの増量意義と社会機能に与える影響-

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- 【演者】堀 輝 先生(福岡大学医学部 精神医学教室 教授)
- 【演者】渡邉 佑一郎 先生(医療法人社団玉藻会 馬場病院 副院長)
本講演会では「統合失調症患者さんの社会参加を見据えた薬物治療の考え方とその実践 -ラツーダの増量意義と社会機能に与える影響-」というテーマで、堀 輝 先生(福岡大学医学部 精神医学教室 教授)と渡邉 佑一郎 先生(医療法人社団玉藻会 馬場病院 副院長)よりご講演いただきます。是非ご視聴ください。
患者さんの未来を見据えた救急・急性期統合失調症治療を考える ~ラツーダをなぜ選択し、どのように使うのか~
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2回の配信ともに、同じ内容での配信となります。

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- 【座長】澤 温 先生(社会医療法人北斗会 会長)
- 【演者】山下 博栄 先生(社会福祉法人シナプス埼玉精神神経センター 院長補佐)
- 【演者】矢田 勇慈 先生(地方独立行政法人 岡山県精神科医療センター 医局長)
本講演会では「患者さんの未来を見据えた救急・急性期統合失調症治療を考える ~ラツーダをなぜ選択し、どのように使うのか~」というテーマで、澤 温先生(社会医療法人北斗会 会長)座長の下、矢田 勇慈 先生(地方独立行政法人 岡山県精神科医療センター 医局長)と山下 博栄 先生(社会福祉法人シナプス 埼玉精神神経センター 院長補佐)よりご講演いただき、クリニカルクエッションに対するディスカッションを実施します。是非ご視聴ください。
ツイミーグへの期待 ~ツイミーグで糖尿病治療選択は広がったか?~

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- 【座長】恒川 新 先生(岐阜大学大学院医学系研究科 糖尿病・内分泌代謝内科学 教授)
- 【演者】清野 祐介 先生(藤田医科大学医学部 内分泌・代謝・糖尿病内科学 准教授)
高齢者糖尿病が70%以上と糖尿病を有する方も高齢化を迎えている。高齢者糖尿病では認知機能や腎機能が低下し、血管合併症や骨粗鬆症などの併存疾患を有しているケースが少なくない。低血糖により認知機能低下の進行することや心血管イベント発症することが報告されている。そのため高齢者糖尿病では低血糖をきたしにくい薬剤選択が重要である。イメグリミンは、単独では低血糖をきたしにくいインスリン分泌促進薬であるため高齢2型糖尿病に有用な薬剤と考えられる。本講演会では、イメグリミンの作用機序を含めてどのような糖尿病を有する方にイメグリミンを使用するのがよいか議論したい。
“糖のながれ”を正常化する糖尿病治療を実行しよう
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諸般の事情により、急遽録画配信が中止になることがございます。

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- 【座長】春日 雅人 先生(公益財団法人 朝日生命成人病研究所 所長)
- 【演者】河盛 隆造 先生(順天堂大学 名誉教授)
演者は、食後の “糖のながれ”の制御因子は、肝へのブドウ糖流入率、インスリン・グルカゴン流入率、肝・筋のインスリン感受性、などであること、 DPP-4阻害薬がこれら制御因子に作用し、食後高血糖を改善すること、などを解明してきた。 今回、スポートロジーセンターの各種計測の特色を最大限活用し、日本人 2 型糖尿病患者での検討により、イミグリミンは投与早期より、血糖応答性インスリン分泌を高めるのみならず、肝・筋・脂肪組織、それぞれでのインスリン感受性を高めていることを確認した。私なりのツイミーグのベネフィットを再考してみたい。
外来症例から考える、初発・治療臨界期の統合失調症治療~エビデンスからみるSDAとDPAの薬剤選択~

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- 【演者】深澤 隆 先生(医療法人財団青仁会 青南病院 病院長)
- 【演者】森 貴俊 先生(医療法人心療内科新クリニック 理事長・院長)
本講演会では「外来症例から考える、初発・治療臨界期の統合失調症治療~エビデンスからみるSDAとDPAの薬剤選択~」というテーマで、深澤 隆先生(医療法人財団青仁会 青南病院 病院長)と森 貴俊先生(医療法人心療内科新クリニック 理事長・院長)よりご講演と架空症例を基にしたディスカッションをしていただきます。是非ご視聴ください。
サイエンスとエビデンスで語るGLP-1受容体作動薬の真価

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- 【演者】野見山 崇 先生(順天堂大学医学部附属静岡病院 糖尿病・内分泌内科 教授)
入院症例から考える、急性期統合失調症の治療戦略 ~SDAとDPAを中心に~
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2回の配信ともに、同じ内容での配信となります。

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- 【演者】岸田 学 先生(医療法人西浦会 京阪病院 副院長)
- 【演者】村上 忠 先生(医療法人赤城会 三枚橋病院 理事長・病院長)
本講演会では「入院症例から考える、急性期統合失調症の治療戦略 ~SDAとDPAを中心に~」というテーマで、岸田 学 先生(医療法人西浦会 京阪病院 副院長)と村上 忠 先生(医療法人赤城会 三枚橋病院 理事長・病院長)よりご講演と架空症例を基にしたディスカッションをしていただきます。是非ご視聴ください。
拡大新生児スクリーニングの広がりと見えてきた「次の一手」

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- 【座長】知念 安紹 先生(琉球大学大学院医学研究科育成医学(小児科)講座 診療教授)
- 【演者】垣内 俊彦 先生(佐賀大学医学部小児科 診療准教授)
- 【演者】澤田 貴彰 先生(熊本大学病院遺伝診療センター 特任講師)
2024年4月より、脊髄性筋萎縮症(SMA)、重症複合免疫不全症(SCID)が実証事業となり公費で検査が受療できるようになり、拡大新生児スクリーニングは益々広がりを見せています。ファブリー病やムコ多糖症を含むライソゾーム病を検査項目に加える自治体も増加しています。一方、その広がりとともに、自治体による検査項目数の差異、受検率のばらつき、VUSやPseudo deficiencyお持ちの方のフォロー体制など新たな課題も顕在しています。今回のセミナーではそうした課題に挑戦している2人のエキスパートの先生から、その取り組みを紹介いただきます。
イメグリミンを糖尿病治療に活かす

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- 【演者】浜本 芳之 先生(関西電力病院 糖尿病・内分泌代謝センター センター長)
高齢化および生活習慣の多様化に伴い、我が国の糖尿病治療は一層複雑化している。我が国で発売されたイメグリミンは、ミトコンドリア機能を標的とする新規経口糖尿病治療薬であり独自の作用を有する。我々は本剤がメトホルミンと類似の構造を有しつつも、インスリン分泌およびインクレチン( GLP- 1 、GIP )分泌に対して異なる作用を示すことを世界で初めて報告した ¹² 。 特にインスリン分泌促進作用にはインクレチン分泌の関与が示唆されており、日本人の病態特性を踏まえた本剤の治療戦略上の位置づけについて考察したい。 1 R.Usui et al. Diabetes Obes Metab . 2025 Feb;27(2):856-865 2 Y.Hamamoto,R.Usui.Diabetes Obes Metab.2025:4034-4036
Super-aging society における糖尿病診療:展望と課題

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- 【演者】益崎 裕章 先生[琉球大学 大学院医学研究科内分泌代謝・血液・膠原病内科学講座(第二内科) 教授]
2023年の内閣府調査では人口に占める65歳以上割合が28%を超える“超・超高齢地域”が47都道府県の実に40に達しており、日本は人類未曽有の速度で少子高齢化が加速している国です。糖尿病は老化関連(促進性)疾患の筆頭格に位置付けられており、その病態基盤として慢性炎症・幹細胞の枯渇・老化細胞の増加・ゲノムの不安定性・エピジェネティックな変化・腸内フローラのバランス異常など、12の要素の複合的関与が想定されています( Cell 186:243 278, 2023 )。とりわけ、ミトコンドリア機能低下はインスリン分泌不全・インスリン抵抗性をはじめ糖尿病の併存症・合併症の病態形成に深く関与していますが、従来、ミトコンドリア機能にフォーカスした糖尿病治療薬はありませんでした。イメグリミンは直接的、間接的なミトコンドリア機能調節、膵 β 細胞のアポトーシス抑止を介してインスリン分泌不全とインスリン抵抗性の両方の病態を改善するユニークな医薬であり、DPP 4 阻害薬やメトホルミンとの併用ベネフィットも大きく、肥満がなく、比較的高齢の2型糖尿病をもつひとに対する有用性が特に期待されています。本講演ではイメグリミンの作用機序を踏まえてミトコンドリア機能から糖尿病診療の質の向上を考えてみたいと思います。
HOPE IN SCHIZOPHRENIA ~患者さんのリカバリーに向けた取り組み~

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- 【座長】深澤 隆 先生(医療法人財団青仁会 青南病院 院長)
- 【講演①】小田 康彦 先生(一般財団法人みやぎ静心会 国見台病院 理事長特別補佐/副院長)
- 【講演②】森川 文淑 先生(医療法人社団圭泉会 旭川圭泉会病院 診療部長)
- 【講演③】堀越 翔 先生(医療法人すこやか ほりこし心身クリニック 院長)
【講演①】患者アンケートから、改めてLAIの可能性を考察する 【講演②】LAI導入に向けた当院での多職種連携の取り組みについて 【講演③】LAIがもたらす臨床と生活の架け橋 -パーソナルリカバリーとの接点を再考する- 【総合討論】ゼプリオン🄬ゼプリオンTRI🄬を臨床でどう活用するべきか?
ロナセンテープの適切な使い方を用量から考える -クラスター解析から見えた結果-

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- 【演者】嶽北 佳輝 先生(関西医科大学医学部 精神神経科学講座 診療教授)
これからのダイアベティスケア~イメグリミンを活用する~

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- 【演者】下野 大先生(二田哲博クリニック姪浜 院長)
これからのダイアベティスケアは、食事・運動・薬物療法はもとより高齢化やアドボカシーの観点も重要なテーマである。本邦では、高齢の糖尿病のある方の人口は増加の一途をたどっている。 本講演では、高齢者2型糖尿病治療の食事・薬物療法のポイントを解説し、イメグリミンの特徴やその活用法について考察する。
エキスパートは、双極性障害をどう診るか うつ病と異なる双極性障害の治療と向き合い方
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2回の配信ともに、同じ内容での配信となります。
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諸般の事情により、急遽録画配信が中止になることがございます。

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- 【演者】菅原 裕子先生(福岡大学病院 精神神経科 診療准教授)
- 【演者】本郷 誠司先生(ひもろぎGROUP 南湖こころのクリニック 院長)
本講演会では「エキスパートは、双極性障害をどう診るか うつ病と異なる双極性障害の治療と向き合い方」というテーマで、菅原 裕子先生(福岡大学病院 精神神経科 診療准教授)と本郷 誠司先生(ひもろぎGROUP 南湖こころのクリニック 院長)よりご講演とディスカッションをしていただきます。是非ご視聴ください。
最適な高齢2型糖尿病治療を目指して

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- 【演者】福井 道明 先生(京都府立医科大学大学院医学研究科 内分泌・代謝内科学 教授)
超高齢社会において、糖尿病をもつ人の高齢化は進行している。糖尿病をもつ人における最適な食事療法とは、適正なエネルギー量で、栄養バランスがよく、規則正しい食事を実践することである。高齢者糖尿病においてはサルコペニアの発症・進展抑制も目指した食事療法を実施することが望まれる。 現在多くの薬剤やデバイスが使えるようになり血糖値や合併症のマネジメントは改善しつつあるが未だ十分であるとは言えない状況である。高齢者糖尿病では血糖マネジメントの目標値を個別に設定し、腎機能や低血糖リスクに配慮して治療薬を選択する必要がある。 本講演では、糖尿病がある高齢者の治療における特徴や注意点をふまえ、イメグリミンに期待される有用性を考えていきたい。
糖尿病治療薬最近の話題~日本人の病態を考慮した薬剤選択~

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- 【演者】清野 裕先生[JADEC(公益社団法人日本糖尿病協会) 理事長/関西電力病院 総長/関西電力医学研究所 所長]
我々は、イメグリミンがメトホルミンと類似の構造を持ちながらも、インスリン分泌およびインクレチン(GLP-1、GIP)分泌において異なる作用を示すことを世界で初めて報告した。1)特に、イメグリミンのインスリン分泌促進作用についてはインクレチン分泌が関与している可能性が示唆され、新たな治療選択肢として注目される。本講演では、インクレチン関連薬の最新知見に加え、当施設で得られた研究結果をもとに、日本人の病態特性を踏まえた薬剤選択についても考察する。 1)Usui R, Hamamoto Y、Seino Y et al. Diabetes Obes Metab. 2025
これからの救急・急性期統合失調症治療 -患者さんの病期に応じたラツーダの役割-
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2回の配信ともに、同じ内容での配信となります。
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諸般の事情により、急遽録画配信が中止になることがございます。

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- 終了しました
- 【演者】藤田 潔先生(医療法人静心会桶狭間病院 藤田こころケアセンター 理事長)
本講演会では「これからの救急・急性期統合失調症治療-患者さんの病期に応じたラツーダの役割-」というテーマで、藤田 潔先生(医療法人静心会桶狭間病院藤田こころケアセンター 理事長)よりご講演いただきます。是非ご視聴ください。