患者さんのよりよい「経験」を考えるこれからのヘルスケアの取り組みについてご紹介いたします。
『デザイン思考』×『ヘルスケア』と題し、ヘルスケア業界における患者さんの経験を中心に考えた最新事例、エキスパートへのインタビュー、学習コンテンツ、ツールの提供を通じて、ヘルスケア改革をサポートします。
ヘルスケア・エクスペリエンス(Healthcare Experience:HX)
患者さんのより良い「経験」を考えるこれからのヘルスケア
ヘルスケア・エクスペリエンス(Healthcare Experience:HX)とは?
「デザイン思考」とは、利用者が「経験」されている、不安・不満、安心・幸福感などを、観察・インタビューなどから無意識の課題も含めて発見し、ジャーニーマップなどの各種手法を通じて、製品やサービスの改善や開発に活用する、考え方や手法です。
ヘルスケア業界では、患者さんを中心に据え、その方が心から喜ばれるコトやモノの提供を、あらゆる職種の方々が同じ情報と視点を持ち、そのための施策を考えていくことに「デザイン思考」が活用できると考えています。
当社は、「デザイン思考」の手法や、国内外の先端事例、エキスパートの方々へのインタビューなどの情報発信を通じて、医療サービスにおける患者さんの経験価値(ペイシェント・エクスペリエンス:PX)だけでなく、医療従事者の方や介護者の方など、ヘルスケアにかかわる全ての方々のより“良い経験”(ヘルスケア・エクスペリエンス:HX)の実現を目指しています。
ペイシェント・エクスペリエンス(Patient eXperience:PX)については以下のサイトにて詳しくご紹介いただいております。
一般社団法人日本ペイシェント・エクスペリエンス研究会