偉人を診る ~もし私が主治医だったら~

偉人を診る~もし私が主治医だったら~

病であったと伝えられている偉人をテーマとした対談コンテンツです。
歴史監修に刈谷豊田東病院 診療科 医長 大川内幸代先生をお迎えし、その偉人の「病になったと考えられる原因」、「当時はどのような治療を行っていたか」、「ご自身が主治医だったらどう対応するか」など様々な切り口で各領域のご専門の先生とお話いただいています。

<歴史監修>
大川内 幸代 先生(刈谷豊田東病院 診療部 部長)
糖尿病専門医として刈谷豊田東病院でご勤務されている他、“歴女”かつ“現役医師”である『歴女医』として書籍やWebサイトにて執筆活動を行われています。

目次

其の一 織田信長と糖尿病

其の一「織田信長と糖尿病」(一部会員様向け)

戦国武将として有名な信長ですが、実は糖尿病だったという説があります。信長が病気になったと考えられる理由、当時どのような治療をおこなっていたのか、もし先生が信長の主治医だったらどう対応するのか、などについて対談いただきました。

其の二 藤原道長と糖尿病

其の二「藤原道長と糖尿病」(一部会員様向け)

平安貴族の代表とも言える藤原道長は糖尿病だったという説があります。道長が病気になったと考えられる理由、当時どのような治療をおこなっていたのか、もし先生が道長の主治医だったらどう対応するのか、などについて対談いただきました。

其の三 アーネスト・ヘミングウェイと糖尿病&うつ

其の三「アーネスト・ヘミングウェイと糖尿病&うつ」(一部会員様向け)

ヘミングウェイは20世紀を代表するアメリカの作家ですが、健康面では度重なる交通事故での外傷や、糖尿病、うつの症状などに苦しんでいたそうです。
ヘミングウェイが糖尿病やうつ症状を発症するようになった理由や、当時はどのような治療を行っていたのか、もし先生がヘミングウェイの主治医だったらどう対応するのか、などについてご対談いただきました。

其の四 夏目漱石と糖尿病

其の四「夏目漱石と糖尿病」(一部会員様向け)

漱石は日本を代表する文豪ですが、病気がちという一面もあり、神経衰弱と胃潰瘍には生涯悩まされ、晩年は糖尿病にも苦しんでいたそうです。
漱石が糖尿病を発症するようになった理由や、当時はどのような治療を行っていたのか、もし先生が漱石の主治医だったらどう対応するのか、などについてご対談いただきました。