Sumitomo Pharma Diabetes Live Seminar ~日本人2型糖尿病における薬物療法の最適化~

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【座長】野見山 崇 先生(順天堂大学医学部附属静岡病院 糖尿病・内分泌内科 教授/順天堂大学医学部附属静岡病院 予防医学センター長)

【講演Ⅰ:エクア・エクメット関連テーマ】土屋 恭一郎 先生(山梨大学大学院 糖尿病・内分泌内科学教室 教授)

【講演Ⅱ:ツイミーグ関連テーマ】:川口 祐司 先生(社会医療法人景岳会 南大阪病院 内科部長)

講演Ⅰ:『HbA1c の目標値を再考する:早期治療強化の重要性』
我々が目指すべき糖尿病治療は、合併症の発症・進展阻止、高齢化に伴う併存症の予防・管理、また、社会における糖尿病スティグマの除去を通じて、糖尿病のない人と変わらない寿命とQOLをもたらすことである。血糖マネジメントにおいて、血糖正常化を目指す際の目標は「HbA1c6.0%未満」である。しかし、医療従事者側は、合併症予防のための目標である「HbA1c7.0%未満」を達成することで十分と考えていることも多い。昨今では多くの糖尿病治療薬が発売され、低血糖リスクが少なく厳格な血糖マネジメントも可能となってきている。本講演会では、早期治療強化の重要性や膵β細胞機能の維持が示唆された大規模臨床試験などをふまえ、目指すべきHbA1c 値について再考したい。

講演Ⅱ:『高齢者糖尿病を見据えたイメグリミンの使い方~100症例超の使用経験から考察する~』
2型糖尿病を耐糖能異常、糖尿病発症、診断という時間的な流れでみた際に、インスリン抵抗性は糖尿病を発症した時にすでにピークに達しており、インスリン分泌は発症初期から低下し、実際に糖尿病と診断された時には膵β細胞の機能は半分程度となっている。このため、糖尿病治療の初期段階でインスリン分泌低下とインスリン抵抗性を共に改善する治療が重要である。
イメグリミンはグルコース濃度依存性にインスリン分泌を促進する作用と、肝臓や骨格筋での糖代謝を改善する膵外作用という2つの作用が想定される。2型糖尿病患者に対して行われた国内第Ⅲ相臨床試験では単独投与および他剤への追加投与でHbA1cの低下がみられたが、実臨床下での報告は少ない。
そこで、本講演では100症例超の使用経験から高齢者糖尿病の治療も見据えた本剤の好適患者像を考察する。


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