- トップ >
- 感染症 (血液・免疫・感染症) >
- 主要病原真菌の姿
主要病原真菌の姿
4大病原真菌といわれるアスペルギルス、カンジダ、クリプトコッカス、接合菌(ムーコル)の多様な形態を映像でご紹介します。分生子から菌糸を伸ばす糸状菌と、丸い形をした酵母の特徴をご覧下さい。
アスペルギルス
深在性真菌症の原因として、アスペルギルスを筆頭に、カンジダ、クリプトコッカス、ムーコルなどの接合菌が4大原因真菌といわれています。
ヒトと同じ真核生物である真菌は、原核生物である細菌とは異なり、構造が複雑で、菌糸や分生子を形成します。それが深在性真菌症の治療を難しくしています。
カンジダ
深在性真菌症の原因として、アスペルギルスを筆頭に、カンジダ、クリプトコッカス、ムーコルなどの接合菌が4大原因真菌といわれています。
ヒトと同じ真核生物である真菌は、原核生物である細菌とは異なり、構造が複雑で、菌糸や分生子を形成します。それが深在性真菌症の治療を難しくしています。
クリプトコッカス
クリプトコッカス症の感染源としてはハト等の糞が有名でが、土壌中を始め自然界に広く分布しています。これらの菌を吸入することにより、肺に病巣を作ります。
接合菌(ムーコルなど)
深在性真菌症の原因として、アスペルギルスを筆頭に、カンジダ、クリプトコッカス、ムーコルなどの接合菌が4大原因真菌といわれています。 ヒトと同じ真核生物である真菌は、原核生物である細菌とは異なり、構造が複雑で、菌糸や分生子を形成します。それが深在性真菌症の治療を難しくしています。 ここでは、生きた真菌の姿を映像で紹介します。