ツイミーグ:特性


ツイミーグ錠の特性

  1. Tetrahydrotriazine構造を有する新規血糖降下薬です。
  2. グルコース濃度依存的なインスリン分泌を促す膵作用と、肝臓・骨格筋での糖代謝を改善する膵外作用(糖新生抑制・糖取り込み能改善)という2つのメカニズムで血糖降下を示します。
    ツイミーグ:作用機序
    NAMPT(NAD合成酵素)とミトコンドリアへの作用を介してその薬効を発現すると考えられています。
  3. 単独療法で、24週時のHbA1c変化量のプラセボに対する優越性が検証されました。
    ツイミーグの臨床成績:国内第3相試験[TIMES 1 試験:単独療法試験]
  4. 重大な副作用は低血糖で、主な副作用は悪心、下痢、便秘等が報告されています。
    電子化された添付文書の副作用の項および臨床成績の安全性の結果をご参照ください。

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