副作用

国内臨床試験(1301試験、1303試験、LAF1308試験)

国内で実施された臨床試験において、ビルダグリプチンおよびメトホルミン塩酸塩を投与された241例中、48例(19.9%)に臨床検査値異常を含む副作用が認められました。主な副作用は便秘7例(2.9%)、アミラーゼ増加6例(2.5%)、下痢5例(2.1%)、悪心4例(1.7%)等でした。(承認時までの集計)

副作用発現率は63.9%(409/640例)であり、主な副作用は消化器症状48.4%(310/640例)でした。

発現例数(%)

MedDRA version 16.1
承認時評価資料

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