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レミッチ:薬物動態 - 代謝(外国人データ、in vitro)
1.代謝(外国人データ、in vitro)*1,2
(健康成人)
健康成人男子6例を対象に、トリチウムで標識したレミッチ®を静脈内に単回投与したときの薬物動態を検討したところ、主代謝物は脱シクロプロピルメチル体(de-CPM)であり、その他にグルクロン酸抱合体(NFA-G)が認められた。
(in vitro)
in vitro代謝評価系による検討から、主代謝酵素はCYP3A4であった。
2.レミッチ®の推定代謝経路(ヒト)*1,2
*1 東レ株式会社資料(承認時評価資料):健康成人における吸収、代謝、排泄の検討
*2 Ando A. et al.: Biopharm. Drug Dispos. 33(5): 257, 2012