専門医からのメッセージ

ファブリー病の治療の経験がある全国の専門医のメッセージです。

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全国の情報一覧

  • 原因不明の心・腎・脳血管の症状や、その家族歴が確認された際は、ご相談ください

    ファブリー病をどのように疑い検査をしたらよいのか、家系検索の重要性や新生児スクリーニングもお話しいただいています。

    • 診療科:小児科
    • エリア:沖縄県中頭郡
    • 琉球大学大学院 医学研究科育成医学(小児科)講座 診療教授 知念 安紹(ちねん やすつぐ)先生
    原因不明の心・腎・脳血管の症状や、その家族歴が確認された際は、ご相談ください
  • 潜在している患者さんを治療につなげるためには、ファブリー病を強く疑う姿勢が大切

    ファブリー病の症状、診断、治療の実際について、全国の専門医による治療経験をふまえたメッセージをご紹介しています。

    • 診療科:内科
    • エリア:岩手県盛岡市
    • 盛岡赤十字病院  脳神経内科 部長 米澤 久司(よねざわ ひさし)先生
    潜在している患者さんを治療につなげるためには、ファブリー病を強く疑う姿勢が大切
  • 原因不明の尿蛋白・尿潜血はファブリー病を疑う重要な契機

    兵庫県で実施したファブリー病スクリーニング研究の結果と、ファブリー病を見過ごさないためのポイントを解説いただいています。

    • 診療科:腎臓内科
    • エリア:兵庫県神戸市
    • 神戸大学大学院医学研究科 腎臓内科 腎・血液浄化センター 准教授 藤井 秀毅(ふじい ひでき)先生
    原因不明の尿蛋白・尿潜血はファブリー病を疑う重要な契機
  • 早期の症状からファブリー病を疑う事が良好な治療効果に繋がります

    ファブリー病の症状、診断、治療の実際について、全国の専門医による治療経験をふまえたメッセージをご紹介しています。

    • 診療科:腎臓内科
    • エリア:愛知県豊明市
    • 藤田医科大学 学長 湯澤 由紀夫(ゆざわ ゆきお)先生
    早期の症状からファブリー病を疑う事が良好な治療効果に繋がります
  • ファブリー病の早期発見にはあらゆる診療科の協力が必要

    ファブリー病は早期診断・早期治療が重要であり、そのためにあらゆる診療科の協力が必要であることをお話しいただいています。

    • 診療科:腎臓内科
    • エリア:茨城県稲敷郡
    • 東京医科大学茨城医療センター 腎臓内科 兼任准教授 下畑 誉(しもはた ほまれ)先生
    ファブリー病の早期発見にはあらゆる診療科の協力が必要
  • 心肥大の背後に潜在するファブリー病を見逃さないために

    ファブリー病と他の循環器疾患の鑑別等をわかりやすくご紹介しています。

    • 診療科:循環器内科
    • エリア:長野県長野市
    • 長野中央病院 名誉院長 山本 博昭(やまもと ひろあき)先生
    心肥大の背後に潜在するファブリー病を見逃さないために
  • 遺伝カウンセリングをはじめ、ファブリー病に関する様々なご相談に応じます

    ファブリー病の早期診断・早期治療の重要性と、遺伝カウンセリングを受け、正しく病気を理解いただく重要性を解説いただいています。

    • 診療科:遺伝診療
    • エリア:神奈川県相模原市
    • 北里大学大学院医療系研究科 臨床遺伝医学講座 教授 / 北里大学病院 遺伝診療部 部長 高田 史男(たかだ ふみお)先生
    遺伝カウンセリングをはじめ、ファブリー病に関する様々なご相談に応じます
  • ファブリー病患者さんの「元気に、長生き」を目指し治療をしています

    ファブリー病の頻度をご自身のスクリーニング研究から解説いただいています。また症状・治療もわかりやすく紹介いただいています。

    • 診療科:内科
    • エリア:北海道旭川市
    • 国立大学法人 旭川医科大学 内科学講座 循環・呼吸・神経病態内科学分野 准教授 中川 直樹(なかがわ なおき)先生
    ファブリー病患者さんの「元気に、長生き」を目指し治療をしています
  • 蛋白尿が軽度の段階でファブリー病を見いだし、早期に治療を開始することが重要

    ファブリー病の腎症状の解説と、酵素補充療法の早期治療の効果をご紹介いただいています。

    • 診療科:腎臓内科
    • エリア:愛知県名古屋市
    • 名古屋大学大学院医学系研究科 病態内科学講座 腎臓内科学 教授 丸山 彰一(まるやま しょういち)先生
    蛋白尿が軽度の段階でファブリー病を見いだし、早期に治療を開始することが重要
  • 多職種連携による集学的アプローチで患者さんを支える

    治療可能な二次性心筋症であるファブリー病を見逃さないために作成された診断フローチャートと診療で重要な多職種連携の実際をご紹介いただいています。

    • 診療科:循環器内科
    • エリア:山形県酒田市
    • 地方独立行政法人 山形県・酒田市病院機構 日本海総合病院 循環器内科副部長 兼 救命救急センター医長 近江 晃樹(おおみ こうき)先生
    多職種連携による集学的アプローチで患者さんを支える
  • ファブリー病が疑われる患者さんに出会った際は、小児、成人を問わずご相談ください

    小児科医が、ファブリー病を見過ごさないポイントである四肢末端痛、汗の症状と、家族歴聴取の重要性を解説されています。

    • 診療科:小児科 / 遺伝診療
    • エリア:神奈川県川崎市
    • 聖マリアンナ医科大学 臨床検査医学 教授​ 聖マリアンナ医科大学病院 遺伝診療部​ 副部長 右田 王介(みぎた おおすけ)先生
    ファブリー病が疑われる患者さんに出会った際は、小児、成人を問わずご相談ください
  • 日常診療の中にファブリー病が潜んでいるかもしれないという目を備えることが大切

    ファブリー病の心症状の詳しいご紹介と、幼少期の病歴と家族歴の聴取が、診断の大きな手掛かりとなることをご紹介いただいています。

    • 診療科:内科
    • エリア:福岡県福岡市
    • 福岡大学 スポーツ科学部 教授 / 福岡大学病院 予防・抗加齢・再生医療センター 循環器内科 上原 吉就(うえはら よしなり)先生
    日常診療の中にファブリー病が潜んでいるかもしれないという目を備えることが大切
  • 少しでも疑わしい症例に遭遇したら、ためらうことなくご相談ください

    ファブリー病を疑うポイントとして、心電図・心エコーで左室肥大を挙げられ、その後の検査の進め方、治療の重要性を解説いただいています。

    • 診療科:循環器内科
    • エリア:神奈川県横浜市 / 東京都新宿区
    • 慶應義塾大学病院 循環器内科 講師 / 横浜市立市民病院 循環器内科 医長 山川 裕之(やまかわ ひろゆき)先生
    少しでも疑わしい症例に遭遇したら、ためらうことなくご相談ください
  • 総合診療内科医として、ファブリー病の早期診断に努めています

    ファブリー病は、適切な治療や生活環境を整えることで、病気の進行を遅らせ、日常生活におけるQOLの改善を期待することができます。ファブリー病の症状、診断、治療の実際について、全国の専門医による治療経験をふまえたメッセージをご紹介しています。

    • 診療科:腎臓内科/総合診療内科
    • エリア:埼玉県入間郡
    • 埼玉医科大学 総合診療内科 教授 中元 秀友(なかもと ひでとも)先生
    総合診療内科医として、ファブリー病の早期診断に努めています
  • 早期発見・早期診断のために、小児科医が果たしうる役割が大きい疾患

    ファブリー病診療の重要なポイントとして、丁寧な病歴聴取と疾患、治療法の説明は時間を掛けて行う必要性を挙げられ、その解説をしていただいています。

    • 診療科:小児科 / 腎臓内科
    • エリア:愛知県大府市
    • あいち小児保健医療総合センター 腎臓科 医長 田中 一樹(たなか かずき)先生
    早期発見・早期診断のために、小児科医が果たしうる役割が大きい疾患
  • 蛋白尿を軽視せず、積極的に専門医にご相談ください

    ファブリー病の腎症状の特徴、見過ごしてはいけないポイントを詳しく解説いただいています。

    • 診療科:腎臓内科
    • エリア:広島県広島市
    • 広島大学病院 腎臓内科 教授 正木 崇生(まさき たかお)先生
    蛋白尿を軽視せず、積極的に専門医にご相談ください
  • 小児期で確定診断する事が大切です

    ファブリー病は、小児期から症状が発現しており、その症状を見過ごさず、早期診断・早期治療につなげる重要性を述べられています。

    • 診療科:小児科
    • エリア:岡山県岡山市
    • 独立行政法人国立病院機構 岡山医療センター 小児科 古城 真秀子(ふるじょう まほこ)先生
    小児期で確定診断する事が大切です
  • ファブリー病の診断、治療、遺伝カウンセリング

    「治療できる難病」のファブリー病を見過ごさないポイントと未発症の家族を適切に診断・治療に導く遺伝カウンセリングの重要性を紹介いただいています。

    • 診療科:小児科 / 遺伝診療
    • エリア:大阪府吹田市
    • 大阪大学医学部附属病院 遺伝子診療部 副部長 / 大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻 生命育成看護科学講座 成育小児科学 教授 酒井 規夫(さかい のりお)先生
    ファブリー病の診断、治療、遺伝カウンセリング
  • 積極的な診断で、困っている患者さんを治療に導くことができます

    詳細なファブリー病の病態と、名古屋セントラル病院で開設されている「ライソゾーム病外来」をご紹介いただいています。

    • 診療科:内科
    • エリア:愛知県名古屋市
    • 名古屋セントラル病院 ライソゾーム病センター・血液内科 センター長 坪井 一哉(つぼい かずや)先生
    積極的な診断で、困っている患者さんを治療に導くことができます
  • 早期発見は、患者さんご本人だけでなく次の世代にも早期治療の恩恵をもたらします

    中年期以降のびまん性心肥大が、ファブリー病を疑うポイントであること、高感度心筋トロポニンTが、病因鑑別に有用な可能性があることを紹介されています。

    • 診療科:循環器内科
    • エリア:高知県南国市
    • 高知大学医学部 老年病・循環器内科学講座 講師 久保 亨(くぼ とおる)先生
    早期発見は、患者さんご本人だけでなく次の世代にも早期治療の恩恵をもたらします

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